宗教法人も確定申告を

宗教法人も確定申告を

皆さんは宗教法人に対してどのようなイメージを持っていますか?ちなみに宗教法人は神社やお寺、教会など宗教に関わっているところのことを言います。

 

 

 

教会に関しては信者でない限り行く機会も無いかと思いますが、神社やお寺は初詣など1年に1回は訪れるのではないでしょうか。

 

 

 

それにお寺巡りというのも人気のようです。そんな宗教法人ですが、非課税となっている部分が結構多く、中には「ズルイ!」「何で宗教法人ばかり」と思っている人も多いかもしれません。しかし非課税となっているのはあくまでも宗教法人自体の収入であり、個人の収入ではありません。

 

 

 

もちろん宗教法人で所得を得ている人たちも課税対象者であり、確定申告も提出しています。宗教法人では収益を得る場合と得ない場合によって確定申告で必要となる書類が異なってきます。収益を得る宗教法人に関しては「賃借対照表」と「損益計算書」の添付が必要です。

 

 

 

この際に出す金額は収益事業で得た報酬だけでなく、宗教法人運営にかかった全ての賃借対照表と損益計算書が義務付けられています。そして逆に収益事業を行っていない宗教法人は確定申告をする必要は無いのですが、ただ年収8,000万円を超えている場合は確定申告をする必要があるので気を付けてください。

 

 

 

年収8,000万円を超える宗教法人は「賃借対照表」か「損益計算書」のどちらかを提出しなければいけません。

 

何かといろいろと面倒かもしれませんが、正しい金額を報告し提出しなければいけないのです。